高木リィラ Leela Takaki

 幼少より音楽に親しみ、打楽器、マリンバ、ヴィブラフォン、パイプオルガン、ピアノ、ヴォイスなどを表現媒体として、多数のオリジナル作品を創作。

 トルコ、東南アジア、パラオ、沖縄、小笠原諸島等への旅体験を経て創られた多様な作品群は、独自の世界観が息づいた「オンリー・ワン」の音楽であるとの高い評価を得ている。

 これまでにオリジナル・アルバム、『メドゥーサ』『アルテミス』『木花佐久夜姫』『ニイルピトゥ』『マンドラゴラ』『プラウ・シパダン』、ハイレゾ音源『ボニン・ブルー』のほか、J.S.バッハのオルガン曲集CD『たまふりオルガン』をリリース。

『アルテミス』の最後の曲(太霊道奉讃歌)では、一人で100トラックのコーラスを重ねるなど、大胆なプローチも話題となった。

 ご縁のあるミュージシャン、アーティストとのコラボレーション企画も行なっている。

 キーボーディスト/作曲家の野村彰浩氏、フィドル/二胡奏者のタケウチフミノ氏、サキソフォン奏者の福田ひとみ氏と共に、"SUMMIT"のメンバーとして、ライブやCDリリースも行なう。

 東京都出身。東京藝術大学音楽学部打楽器科卒業。

 広島で「リィラ音楽教室」を主宰する。

 

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